辞書参照
抽象表記 | 具体化内容 |
---|---|
[%単語] |
原型フォルダの辞書 @.tsv の単語の対応語を検索(列=B) |
[%\単語] | 基本フォルダの辞書 @.tsv の単語の対応語を検索(列=B) |
[%:単語] | 参照フォルダの辞書 @.tsv の単語の対応語を検索(列=B) |
[%辞書指定|単語] | 辞書名.tsv ファイルの単語の対応語を検索(列=B) |
[%辞書指定|単語|列名] | 辞書名.tsv ファイルの単語の対応語を検索(列指定) |
[%辞書指定|意味|列名|rev] | 辞書名.tsv ファイルの対応語から単語を逆検索 |
[%辞書指定|意味|列名|nonStop] | r 辞書や単語が無い時、エラー停止しないで、空文字列を返す |
列名は、辞書ファイルの表データの、左端から、A,B,C,...Z,AA,....ZZ という名前になります。
記述例
記述例 | 結果 |
---|---|
[%rabbit] | うさぎ |
[%dragon][%horse] | 竜馬 |
[%県情報|香川県] | 高松市 |
[%県情報|島根県|B] | 松江市 |
[%県情報|香川県|C] | うどん |
[%県情報|阿波おどり|C|rev] | 徳島県 |
[%_left:[%県情報|島根県|C],4]鍋 | どじょう鍋 |
記述例の辞書内容
辞書テキストファイルのデーターは、タブ記号で区切られています。以下の例では罫線で区切って表現しています。ファイル名: @.tsv | ||
---|---|---|
索引列 (A列) | 返答値 (B列) | |
rabbit | うさぎ | |
horse | 馬 | |
dragon | 竜 |
ファイル名: 県情報.tsv | ||
---|---|---|
A列 | B列 | C列 |
香川県 | 高松市 | う[%_conv:[%_left:ドラマ,1],ひらがな]ん |
徳島県 | 徳島市 | 阿波おどり |
島根県 | 松江市 | どじょうすくい |
A列以外の文字列は抽象表現できます。
Excelでファイルの種類をテキスト(タブ区切り)形式で保存すると辞書ファイルができます。
Excelで表をコピーして、メモ帳やテキストエディタで貼り付けて保存すると辞書ファイルになります。
辞書ファイルの拡張子は、.tsv にします。